おい、ケトルさんよ。

こんにちは。しりパパです。
里帰り出産でお世話になっているカッパ妻の実家のケトルに、怒り心頭な妻のお話(心の叫び)です。

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実はこの電気ケトル、里帰り出産で身を寄せている実家のものです。
電気ケトル界の覇者(と勝手に呼んでみた)「○ファール社」のものですが、毎回溢れます。

ランボーみたいになってるのは、カッパ妻に限ったことではなく…
僕もその一人です。

横着して、空中で注ぐときとか、
垂れたお湯が足の甲とかにポツっと当たることもあり、

普通に「ギャっ!!」ってなって危ないし、
夜中の授乳の時に毎回垂れるのストレスが半端なく・・・ゲンナリしています。

幸い、自分たちの家のケトルはコーヒー用の細くて長いやつなので、ほぼ無いのですが、しばらくは此奴との格闘が続きそうです。

ちなみに我が家で使っているのはこちらです。


一人目(マル)が生まれたタイミングで、電気ケトルを購入しました。

当然、定番のティファール社の電気ケトルも候補に上がったのですが、
ティファール独特の欧米感のあるデザインとぽっちゃりした形状が個人的にピンと来ないのと注いだ時の垂れる印象が強かったので、
他に無いかな〜と思って色々見ていく中で、この山善ケトルが目に止まりました。

見た目のスッキリ感と注ぎやすさ、1度単位での温度指定(温度も目で見える)、保温機能(ただしキープは1時間)が揃って、お値段もお手頃だったこと、レビューの反応も良さげだったので購入しました。

見た目もサイズ感もスッキリしている分、一度に沸かせる最大の量は0.8Lとなっています。
ミルク以外にもコーヒーや一人分のカップ麺などちょいとお湯がいる時に多用しています。

レビューやyoutubeなどを見ると、コーヒー好きの方やバリスタの方が山善ケトルを使われているようです。注ぎやすさと、1度単位でこだわりつつ温度キープが出来るのが好評のようです(^o^)

形状のせいもあり、我、バリスタなり…という気分は確かに味わえます(いるかどうかは置いといて笑)

注ぎやすさは、ティファールとこちらをどちらも使った感想としては、山善ケトルの方が断然注ぎやすいです。

特に赤ちゃんのミルクって、10ml単位で微調整したくなるので、そういうときティファールだと、割とドバっと出がちなのでとても慎重に注ぐ角度を調整する必要がありますが、山善ケトルはちびちびっと注ぎやすいので、個人的にはこっちにして良かったなあ〜と思っています。

お湯の沸く速度は、ティファールの方が早いと思いますが、量が少なければそこまで大差は無い印象です。

参考までに、水0.8L入れた場合に、どれくらい時間がかかるのか調べようとしたら、、、

僕が買った時1000Wモデルの後継の1200Wモデルがリリースされていた事実が発覚。
沸騰時間も15%も速くなってるやん(欲しい…)

これから購入を考えられている方はこちらも候補に入れてご検討ください。

ちなみに、漫画にあるようにティファールの最新モデルは注ぎ口が三角形になっているので昔の丸い口型よりはこぼれにくいと思います!

デザインや性能、お値段など皆様の好みでチョイスいただければと思います(^o^)

ではでは、本日はこのへんで失礼します。

*追伸*
漫画の最後のコマは、僕の尊敬する漫画家、徳弘正也先生の名作「ジャングルの王者ターちゃん」を始めとする登場キャラクターのツッコミスタイルを拝借しました。

普段、けっこう心の中でこのポーズをイメージしながらつっこむことが多いなあ〜と改めて感じました。

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